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次世代国産花き産業確立推進事業
令和2年度事業実績
生産供給体制の強化
○低コスト・省力生産技術等の導入実証
スイートピーの少量培地耕の実証 ・ココピート等を充填したバックを利用した養液栽培を試験。潅水量等の管理方法によっては土耕栽培と比較して、生育は旺盛で、長い切り花が採花された。
花壇苗もの生産における省力化の実証 ・アシストスーツ導入による作業性改善を試験。アシストスーツの効果が得られるような単純な作業が少なく、移動時等に拘束感があるとの感想。
ダリア・マム類の栽培に適した光源の検索と栽培実証 ・複数の光源を利用して開花調整に適した光源の検索。ダリア類では、植物育成用の昼光色及び赤色、家庭用の昼光色LEDでの開花調整効果を確認。また、スプレーマムの開花調整には光量の影響が大きいことを確認。
ファレノプシスの小花数増加技術の実証 ・BA施用による小花数の増加技術の実証。秋から冬期にかけての小花数に特に有意な差はなかった。BA施用による花持ち等への悪影響は無いことを確認。
シクラメン生産のリアルタイム診断結果に基づく施肥管理技術の実証 ・シクラメン汁液中の硝酸態窒素濃度の測定結果に基づいた施肥管理技術の実証。
シクラメンの施肥管理に有益であること、栄養状態の見える化を実証した。
需要の拡大
○消費拡大プロモーション活動
各地域での県産花きの展示「かながわの花展」 ・各地域でのサテライト展示(10カ所、11月~3月)
・県庁での県産花きの展示
シクラメン ハナモモ
医療施設における花飾りの展示(11月~1月)
3.ハンギングバスケットの展示(新横浜駅前、9/4~10/5)
○花きの活用促進のための花育体験、園芸体験
小学校緑育体験小学校緑育体験(植木連) ・大船フラワーセンター(3/13、小学生等18名)
学童等花育体験(花と緑のセラピー協議会) ・厚木市内保育園(12/4、園児36名)
福祉施設での園芸体験(4ヶ所、日本園芸療法研修会) ・第1回 寄せ植え作成(27名)
・第2回 押し花とミニフラワーアレンジメント作成(77名)
・第3回 押し花作品の作成(72名)
次世代国産花き産業確立推進事業
令和元年度事業実績
生産供給体制の強化
スイートピー、露地切り花、洋ランの電照栽培による品質向上・安定栽培の実証
露地切花 洋ラン
流通の効率化・高度化
海岸地域における植木・夏花壇苗の日持ち性向上技術の実証 ・鉢花の実証[7/24-8/8] 設置3週間後 ポーチュラカの日持ち性が高い
オレガノ‘ケントビューティー’ ポーチュラカ、ビンカ、ペンタス
・植木の実証[8/23-10/31]
日持ち性が高く耐潮性が強いと判断された樹種(一部)
ウェストリンギア メトロシデロス
需要の拡大
花き展覧会とあわせた花文化展示会[11/30-12/1]
花菜ガーデンでの県産花きの展示「かながわの花展」[12/3-12/9]
3.ハンギングバスケットの展示 新横浜駅前[9/19-11/5]※ラグビーW杯期間中
4.神奈川マラソンへのブーケ提供 [2/3]
5.ビクトリーブーケコンテストの開催[11/30-12/1]
需要の拡大(花育)
小学校緑育体験 横浜市内小学校 [3年生4クラス124名] 第1回[6/25] 第2回[7/5]
第3回[11/14] 第4回[2/25]
子ども向け花育体験(2ヶ所:フラワークラブなな夢) ・相模原市内特別支援学校[9/4 高校生3クラス29名]
・藤沢市立長後・湘南台・高倉中学校特別支援学級 [12/17 中学生22名]
・海老名市たちばな保育園[1/29 年長・年中41名] ・海老名市内保育園[1/29 年長・年中41名]
福祉施設での園芸体験(5ヶ所:日本園芸療法研修会) ・第1回 寄せ植え作成(75名)
・第2回 押し花とミニフラワーアレンジメント作成(77名)
・第3回 押し花作品の作成(72名)