神奈川県園芸協会

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平成29年度 事業計画書

1 基本方針

 平成28年は、TPPなどを含めて内外の政治・経済ともに先行き不透明感の大きくなった1年であった。
 こうした動きの中で、当協会は設立以来60年を経過し、幾多の変遷を経て平成26年に一般社団法人に移行、更に今年1月には事務所を横浜市緑区に移して現在に至っている。
 ここ数年、県支出金の削減や園芸種苗販売の不振等により、財務状況が悪化したことなどから、平成26、27年度の2ヶ年をかけて、委員会を設置して3専門連の事務局業務を始め、業務の見直し検討を行ったところである。
 平成28年度で一般社団法人移行に伴う公益残余財産の執行が終わり、今後はより効率的、効果的業務運営を進めていくことが課題となっている。今後とも、事務の簡素・効率化と事業の重点化を図りながら、会員団体や関係機関と連携を密にして、本県園芸の持続的発展のために、建設的で前向きな事業の推進に努めるものとする。


2 事業計画

(公益事業)
(1)園芸振興対策事業
  ア 園芸に関する各種研究会、講習会の企画・運営
  イ 県育成品種の普及促進等の園芸振興対策
    各会員団体等と連携協力し,園芸振興に係わる事業を実施
  ウ 花育の推進 
    学校、福祉施設等での花育教室等の開催
  エ 国産花きイノベーション推進事業の推進
    フラワーコンテスト、花文化展、シンポジュウムの開催
    学校・福祉施設での花育体験推進

(2)園芸関係団体の活動支援
   会員団体等が実施する各種品評会等支援
  ア 園芸関係団体の活動支援
  イ 各種品評会,共進会等支援
    県花き品評会、湘南梨品評会、県果樹立毛共進会、県花き立毛共進会、県柑橘優良園管理共進
    会、県キュウイフルーツ優良園管理共進会

(3)表彰事業
   園芸農家の生産技術向上と優れた地域特産品づくりのため、各種表彰事業を実施する
  ア 園芸功労賞表彰
    園芸振興に優れた業績をあげた会員団体関係者の表彰を行う
  イ 各種品評会、共進会入賞者の表彰
    市町、農協等主催の品評会、共進会への会長賞交付

(4)果樹原木管理事業
   県農業技術センターから業務の受託を行う
  ア 二宮町の旧県園芸試験場跡地の県指定天然記念物ナシ原木等園地管理
(一般事業)
(5)種苗普及事業
   県登録園芸品種等優良種苗の普及啓発と配布を促進し、産地づくりを進める。
   ア ナシ「香麗」等県育成果樹の普及
   イ 優良一般果樹苗の斡旋配布
   ウ アオキ「湘南ひこぼし・おりひめ」、サルスベリ「ディアルージュ」等
県育成緑化木の普及
   エ 優良一般緑化木種苗の斡旋配布

(6)消費対策事業
   県内園芸特産物の消費促進を図るとともに、一般消費者への園芸に関する理解を深めるための事業を
  実施する。
   ア 県立フラワーセンター大船植物園での県内産花きの展示即売所設置運営
   イ「花とみどりのフェスティバル花き展覧会」等での展示即売
   ウ 県立公園への花壇苗販売
   エ 日赤血液センター街頭献血への県産花き 提供支援


(7)団体事務局業務の受託
   県果樹組合連合会、県花き園芸組合連合会、県植木生産組合連合会事務局業務の受託
(法人会計事業)
(8) 関係団体業務の支援と施策・制度、試験研究課題要望等
   ア 関係団体業務の支援、各種行事への協賛,協力
   イ 農林水産施策制度要望のとりまとめと要請活動
   ウ 試験研究課題要望のとりまとめと要請活動
   エ 園芸情報の収集と作成配布及びホームページを活用した園芸情報の提供
    「神奈川県園芸協会60年の歩み」誌の発刊
   オ「2017日本フラワー&ガーデンショウ」への出展
   カ その他,本協会の目的達成に必要な各種事業


平成29年度 収支予算書

平成29年度 収支予算書(PDF)

協会について

 
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